社会適合への奮闘日記

日々の生きづらさを少しでも軽く

笑って挨拶しとけばなんとかなる

社会での生きづらさを感じている方へ

私は元鬱病発達障害ADHDグレーゾーン、HSS型HSPアダルトチルドレン、嗅覚過敏、対人恐怖症、自己肯定感のとんでもない低さ持を持っていた為、捻くれ者の社会不適合者でした。

しかし働ざるを得ない環境になってしまった為、社会に適合するための方法を調べ実行してきました。

人間関係、仕事への取り組み方や自分の思考の癖などを一つ一つ分析し修正していき、今は完全とまではいきませんが、普通に人と話せるくらいの生きやすさは手にいれたのではないかと思います。

なのでこのブログではその経緯と攻略方法を書いていきたいと思います。

もし今、社会での生きづらさを感じている人がいたら、参考になるかはわかりませんが、一つの方法として、こんな考え方や方法もあるのかと軽〜く見ていただけたらと思います。

 

今回はまず『挨拶編-初級①』です^ ^

初歩中の初歩!『おはようございます』『お疲れ様です』これを言うことを目標にしましょう。

そんな簡単な事できるの当たり前よ〜っという方は拍手です!尊敬します!

私は人の目を見て挨拶ができない人間でしたので、照

私は今まで何社か働いてきて、当たり前だけれどとても大事なことに気づきました。

出社時の「おはようございます」退社時の「お疲れ様です」はできるだけはっきり相手に伝わる声のボリュームで言いましょう。

こっちは言っているつもりでも、相手に届いてないと挨拶した意味が無いんです。

私は声が小さい方だったので、言っても相手が気づいてくれない時が結構ありました。その時はこの人怖いなぁとか、まぁ〜聞こえてなくても言ったから良いもんね、などと勝手に自分の中で完結していましたが、ただ単に私の声のボリュームが小さくて相手に届いていなかったのです。

ただ声が小さいだけで、後々あの子は挨拶しない礼儀知らずと言われることもあります。

会社って色々な人がいますからね。なのでそれを言われる芽を先に摘むめばいいだけなんです。

なのでまず会社で他人と一緒に働くにあたって大事なことは挨拶です。

 

そして相手にも伝わるボリュームで言えたら自分を褒めてみましょう!

心の中でよっしゃとガッツポーズするもよし、私挨拶できた!偉いなぁ天才だなぁと。ヨシヨシしましょう。

小さな一つのことでも行動した自分を褒めてあげましょう。だってたかが挨拶をするだけと言う人もいますが、慣れていない人は緊張しながら、一言言うだけでも勇気を絞って言っているんです。それってとても凄いことだから、一歩前に進めたから。

だから自分がした一つの勇気を認めて、起こした行動を偉いと褒めてあげましょう。

『行動した私は偉い、よく頑張ったねって^ ^』

やろうと思って実行する人はとても素直な素敵な人です。よっ成功者!すいません調子に乗りました。

このブログを読んんでくれた方が少しでも笑顔になることを祈っています。

それではまた、明日^ ^